【シングル】☆

構築記事ではなく、雑記



スターミー@神秘の雫
159-x-110-127-106-180
熱湯 身代わり 小さくなる 自己再生

Cを155-92ガッサの身代わりを確定で破壊、Sボルト抜きにして固くなるように振った配分。
Sは最速にするメリットよりもスターミーの起点にしたい相手を考慮した場合Bを確保した方が間違いなく機能するので最速を切ってB振り。
自分は雫スターミーの1番の強みは「非天候下においての対ポイヒガッサ性能」であると感じているのだが、どうやらそうは思わない人が多いらしい。
草技があるポイヒガッサは、100万歩譲ってカバドリぐらいにしかいないし、もはや今では都市伝説であると信じている。
耐久にがっつり割いたウルガでなければ、身代わりを盾に熱湯→舞→熱湯で処理できる。



ガブリアス@襷
183-182-115-119-94-151
逆鱗 地震 流星群 剣舞
147-65パルシェン一発・85族抜き

一時期ボルトガブスターミー構築で使っていたガブリアス
ボルトガブスターミーのガブリアスの役割は、クレセやスイクンなどの眠るポケモン剣舞積んで強引に突破することなので剣舞は確定。
パルシェンが重い構築のときに、パルシェンの処理ルートを増やせる流星群。
Cをパル一発、Sをスイクン抜きにしてA振ったら182になって数値のあまりの美しさに卒倒した。



キノガッサ@毒玉
139-174-105-x-81-134
胞子 身代わり ビルド ローキ
182一致逆鱗・177不一致めざ氷耐え

ビルドガッサの遂行速度の遅さを、ある程度のAを確保することによって若干解消したA振りビルドガッサ。
相手のテクニガッサや、132カイリューを起点にしたいためSは最速を確保。
+1ローキックで175-101ラティまでの身代わりを確定破壊、無振りボルトを9割で3発。



バンギラス@襷
175-186-131-x-120-124
エッジ 冷パン 電磁波 竜舞

残飯スターミーは、天候と組み合わせることでポイヒガッサに勝てるようになったり間接的な火力補助になったりと天候役のポケモンと組み合わせると輝くが、その中でも襷電磁波という役割遂行でき、なおかつスターミーが起点にしやすいローブシンを呼び込めるポケモンであり苦手なユキノオーに強いバンギラスは相性が悪くないと言えるであろう。
バンギラスは、ナッシーやエルレイド以下なのはあまりにも有名。



オノノクス@鉢巻
151-199-111-x-90-163
逆鱗 ダブチョ 馬鹿力 ハサミギロチン

A199と、意地ガブリアスと似た数値を持つ陽気オノノクス。Sに補正をかけることでスイクンを上から逆鱗2発で処理できる。
ASの指数なら意地鉢巻ガブリアスに類似するのだが、ガブリアスに比べるとASぶっぱでもボルトロス性能が高いのである程度ボルトロスと殴り合える。
ASよりも、Sを削って耐久に回す配分の方がいいと思う。
鉢巻物理龍が止まる相手はスターミーが
起点にしやすいポケモンが多い。
当然テクニ襷ガッサはダブチョで闇に葬り去る。



・ポリ2+雫スターミー+ビルドガッサ

耐久振りでなく、火力に割いた対面性能が高い殴れるポリ2で殴りきったあと、こいつを処理してくるポイヒガッサ、ローブシンに強い小さくなるスターミー@雫で積む。
ポリゴン2は逆鱗などのスターミーが起点にしやすい大技を誘いやすいポケモンであり、ボルトロスと殴り合えるのも良い。
テクニガッサはビルドガッサで嵌めて行く。スターミーが止まる眠るスイクンも起点にできる。




・尻尾レパル+キノガッサソーナンス

これはスターミーは関係ないが、後攻の尻尾トリックからのガッサ展開。キノガッサの型はビルドや、分身パンチ等。
キノガッサを後だしから処理してこようとするラティなどをキャッチするソーナンス
悪巧みレパルや、スカーフトリックレパル、通常の嵌め型等、レパルダスの型は今や多種多様な時代になったが、レパルの評価があまり高くないので使う気になれない。






まあそんなところさ