【シングル】ギルガドス

ギルガルドを使いたかったので、相性が良さそうなギャラドスと組ませる所から構築をスタートした。


ギルガルド@襷
157-170-70-203-63-108
(157-70-170-93-153-108)
シャドボ/聖剣/めざ氷/影うち

ギャラドス@ナイト
187-214-130-x-151-128
(187-181-100-x-121-128)
アクアテール/地震/身代り/龍舞

・へラクロス@ナイト
183-210-171-x-126-106
(183-150-127-x-116-116)
インファ/ミサイル針/ロクブラ/種ガン

ポリゴン2@輝石
191-x-145-126-126-81
冷凍ビーム/イカサマ/電磁波/再生

エルフーン@残飯
145-x-125-103-96-181
ムンフォ/宿木/身代わり/アンコール

ガブリアス@スカーフ
183-200-116-100-94-154
逆鱗/地震/ストーンエッジ/大文字






◾︎ギルガルド
・親子愛194地震耐え
・聖剣+シャドボ+影打でヒードランを低乱引かれ続かれなければ耐え
ガブリアス87.5%一発(C202だと75%)

対面性能が高く、相手のキングシールドを読んだ行動を無視して上から動ける。
ガルーラを無視して、CSに振り切った方がいいのかもしれない。




◾︎ギャラドス
・+2アクアテールで181-120ガルーラ、183-116ガブリアス1発
・194ガルーラの猫騙しを身代わりが耐える
・+1でゲッコウガ抜き
・+2でスカーフ154ガブリアス抜き

ギルガルドが呼ぶ相手に強く、綺麗な縦の並びが作れるのでギルガルドギャラドス+@で選出がしやすい。
電磁波をしてくるクレセリアの前で身代わりを残して、裏のガルーラまでぶち抜く。
特殊方面も物理方面も耐久が欲しかったので、ASを確保して残りを全て耐久に。96クレセリアサイコキネシスを身代わりが75%で耐える。
後ろの電磁波と身代わりのシナジー

氷の牙が無いギャラドスの1番の弊害は、カイリューへの打点が無くなること。



◾︎へラクロス
・A―167-115マルチスケイルカイリューへのロックブラストの乱数が大きく変わるライン
・B―A194メガガルーラ猫騙し+すてみタックル耐え 猫騙しと子供すてみのダメージが変わるライン

あおりさんの配分をお借りしました。
物理を始め幅広く打ち合える駒であり、ギャラドスを出し辛い鋼や草が多い場合に出して行きたい。
ガルーラに圧力をかけられるポケモンであるが、電磁波を絡めない場合に下から動くポケモンであるため、追加効果や急所などの事故をさせられても、泣き言はベッドの中でママに言って欲しい。



◾︎ポリゴン2
ブレードとなったギルガルドや、へラクロスの打ち合えない相手からの引き先となる。
クッションで使い、電磁波で色々な相手へと切り返す後ろの駒たちのS
操作をするポケモン
ステロ+珠ゲッコウガのドロポン×2を耐えるが、1度毒を吐くゲッコウガに分からさせられた為だれも信じられなくなってしまった。




◾︎エルフーン
・260へラクロスのミサイル針を身代わりが15/16まで耐える
・187-126へラクロスを89.1%で2発。

上記のポケモンが作る隙を埋める。
前はエルフーンが少なかったのでエルフーンにSを振る必要性を感じなかったが、今はエルフーンが増えたので相手のエルフーンを見るためにもSを振りたい。
可愛い顔して1度スイッチが入ってしまえばやることがゲスい、まるで大学生でありがちな、酔ったときに「まじうちらは親友だよ!」とそれまでは言っていた男にいきなり態度が豹変するサークルクラッシャーそのものであることから、エルフーンは♀で採用したい。



◾︎ガブリアス
文字によってメガハッサムを薙ぎ払い、エッジによって後出しで出てくるトゲキッスをしばきあげるという、性格の通りなんともやんちゃなガブリアス
ガブリアスのケアができるポケモンをなるべくいれたつもりなので、スカーフガブリアスに暴れてもらいたい。

シングルにおける構築とは、ガブリアス@5から始まるものであると言うのは、あまりにも有名な話である。

【シングル】第2回あめおふ!使用構築 投げガルーラ入り

投げガルーラ入り










197-x-121-93-123-167@ガルーラ内藤
地球投げ 冷凍ビーム シャドボ 身代わり


構築の軸。崩し性能が高く、ポリゴン2クレセリアクレセリアヒードランガブリアスギルガルド等の並びや、襷ガブリアスorランドロスからのステロ展開や、コットンエルフーン入りを半壊させる。

配分は、ガブリアスを冷凍で一発、身代わりが96クレセのサイキネ耐え、投げを入れられる範囲が広がる最速。

相手の鬼火をもろともしないで、壁構築に対しても壁を無視してHPが201未満のポケモンを2発で葬る。
ステロ展開に対しては、初手のポケモンを冷凍ビームで葬り、裏のポケモンを削れるので1.5交換以上ができるため、先に展開されると脆いステロ展開の構築を崩すことができる。
つきのひかりクレセリアも、圧倒的な確立で追加効果や急所を引いて突破する。

エルフーンに対しても、地球投げをアンコールしたところで、後ろで地球投げを起点に強力な展開をすることができるポケモンはそういないと思うので、エルフーンを処理できる上にエルフーンのアンコールからの展開を許さないポケモンでもある。

とはいえ、ゲッコウガ等のガルーラが本来は対面で見れるポケモンを見れなくなることがあり、人によって好みが分かれるポケモンであろうが、そもそも運用方法自体が異なり、通常の物理型では勝てない並びを崩せるのだから根本的に違うポケモンになるのであって、比較すべき対象ではないと個人的に思っている。

後ろはこのガルーラと強い並びを作れるポケモンで考えた。





183-182-116-x-105-169@気合で耐える物
逆鱗 地震 岩石封じ ステロ

ガブリアス自体の強さに説明は要らないが、この構築における採用理由は後ろのギャラガルドの火力補佐であるステロを撒け、カイリューウルガモスリザードン等の舞ポケモンのストッパー、電気の一貫を消せながらガルーラを上から叩ける枠なため採用した。





171-227-119-x-130-133@ギャラドス後藤
アクアテール 氷の牙 地震 竜舞

ここまでで重いハッサム絡みの展開に対して1度先に舞ってしまえば強い駒として採用。後投げからでも、HAバレット悪技+剣の舞羽休めメガハッサムには勝つことができる。

メガギャラドスを陽気にすることで見れるようになる範囲は、メガゲンガーメガライボルトといった意地ギャラドスでは舞っても抜けない範囲。なので水技は、一概には言えないがアクアテールではなく滝登りの方が個人的には合っていると思う。

逆に意地で見れるようになるのは、アクアテールを持たせた場合の対メガガルーラが1番でかいと個人的に思っている。滝登りの場合ステロ込では怯ませないと勝てないが、アクアテールならば中乱数で落とすことができるため、ガルーラ入りへの勝ち筋を広げたい場合にはこちらの方がいいのではないだろうか。





165-112-170-x-170-83@保険(このPTさっき作ったんすよねーWとかの対戦前のアレ)
影うち アイヘ 剣舞 シールド

上記のポケモンと縦の並びで強い並びを作れるギルガルド。持ち物はガブリアスローブシンに対して強くなる弱点保険。
ギルガルド自体が拓製造マシーンのために好きなポケモンではないのだが、この構築のこの枠に欲しい要件を満たせるのがこのポケモンしかいないため採用。思っていたよりも使い勝手は良かった。
ポリゴン2の上から動くためにS83。




181-134-94-x-96-153@営利な嘴
ブレイブバード 挑発 剣舞 羽休め

岩技の無いヒードランや、HBクレセリアらの低火力特殊を起点にする。ヘラクロス絡みの並びに強い。
相手のストッパーにもなれる。
プレートを持つことでこのラインのAで舞ブレバでガルーラを確定。

以下配分

【耐久面】
・96クレセリアサイキネ3耐え(D-1状態でサイキネ2耐え)
・200眼鏡ドラン火炎放射91%で2耐え(ラスターカノン2耐え)
・151ドラン放射を高乱数4耐え
・CS又はHSメガゲンガーや、HCフシギバナのヘドロ爆弾を受けた後に剣舞ブレバで落としても、体力が残る。

・ステロ+222剣舞フェイント78.5耐え(ステロ+222剣舞バレット85.9%耐え)
・+2状態で一致イカサマを大体耐える(目安程度)
・+4状態で不一致イカサマ耐える

【火力面】
剣舞ブレバで181-120ガルーラ確定
・ステロ+剣舞ブレバで155-90ボルトロス確定
ギャラドス状態でステロが入った175-119メガギャラドスが+1ブレバで確定
・準速100族を抜いて、意地ガルーラの不意打ちを貰いにくくして、挑発を入れられる範囲を広げる。




195-170-159-x-86-75@Rocky Helmet
ドレインパンチ マッハパンチ ほのおのパンチ かみなりパンチ

マリルリを抜いて、じゃれつくジェットを高確率で耐えながら雷パンチで上から殴り殺せ、炎のパンチで相手のメガハッサムのストッパーにもなれる、ゴツメを持ってガルーラに弱くないポケモン
この条件を満たすポケモンが他にいたら教えて下さい。
この枠とこいつの配分は、るどるふ&ぺもに相談して、オフ当日の朝まで悩んで決めました。2人には感謝。


ファイアローローブシンの枠に納得がいっていない。ガルーラガブリアスギルガルドギャラドス@2でもっと強くできたはずだが、煮詰める時間が足らなかった。






以下対戦ログ

1戦目 じゃがバターさん ×

ガルーラ ローブシン ファイアロー(ガブリアス ギルガルド ギャラドス)

ガルーラ クレセリア ヒードラン(エルフーン ガブリアス ギャラドス)

対戦前にて
相手の方「このPT、くーるじーさんのPT丸パクリなので1番当たりたくない人と当たりました...」

俺「そうなんですかw お手柔らかにお願いします!」

1戦目はまさかの自分のPT(http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/20140123/1390457969
こちらは刺さっているファイアローを軸にした選出。出てくると予想が出来たクレセリアをアローで起点にして勝ちと思った。

もしガルーラの猫騙しで処理してくるようなら、こっちの裏が相手に一貫を作れているはずであり、自分のPTがされたら辛いことはわかっているためこの選出。
挑発剣舞羽休めでS153のファイアローエルフーン入りのこのPTを組んだ時に見たことがなかったが、この構築はこのアロー+初手にステロ展開をし辛いポケモンの並びが重い。

初手にクレセリアが来たとき爆アドを取れるガルーラを初手に。
初手ガルーラガルーラ対面。ローブシンに引いてゴツメダメを入れ、出てきたクレセリアローブシンでパンチ技を連打して退場。
死に出しファイアローで挑発→ヒードラン引き。

俺「(このドラン、放射身代わり毒々鬼火やぞ。このファイアローに何もできんやろ...余裕の剣舞だわ)チュインチュインWWWWWWWWWWW」


_人人人人人人人人人_
ヒードランの原始の力! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


俺「ファーWWWWWWW(椅子から転げ落ちる)」



人を信じられなくなりました。

納得のいかない対戦?



2戦目 ペテラポカさん ×

ガブリアス ギルガルド ローブシン(ガルーラ ギャラドス ファイアロー)

バンギラス チャーレム ガブリアス(ウルガモス ギャラドス エレザード)

襷ガブがシュカバンギと猫騙チャーレムによって倒される。
チャーレムギルガルドを投げて、剣舞。雷パンチでギルガルドが痺れる。勘弁してくれ。
ここで、相手がバンギラスチャーレムが割れた時点で裏がガブリアスギャラドスが確定したので、影うちを選択。出て来たのはガブリアス
剣舞したギルガルドで「耐久を振っていないガブリアス」も2発で行けるので、動けば勝ちだー!と思ったらギルガルドが思った以上に削れる。


_人人人人人人人人人_
> ゴツメBSガブリアス! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


俺「ファーWWWWWWW(椅子から転げ落ちる)」


最後もワンチャン掴める場面で、ギルガルドが痺れて勝ち筋が無くなり降参。徐々にソウルジェムが濁り始める。

納得のいかない対戦?



3戦目 ダメモトさん ○

ガブリアス ギャラドス ギルガルド(ガルーラ ファイアロー ローブシン)

フシギバナ ゲンガー スイクン(テラキオン ヒードラン ファイアロー)


ガブリアスでステロを撒いてフシギバナを削って、ギャラドスで勝ち。
なんとかソウルジェムが濁らないように意識を保てた。ここから巻き返しだ!



4戦目 あおきぽけさん ×

ガルーラ ガブリアス ファイアロー(ギルガルド ローブシン ギャラドス)

クレセリア ポリゴン2ラクロス(カイリュー ギルガルド エルフーン)


刺さっているガルーラ、へラクロスのためにファイアロー、それらでケアが必要なカイリューのためのガブリアス

ドヤ顔で初手ガルーラ。出て来たのはクレセリア
身代わり→電磁波を透かしてシャドボ→サイキネで身代わりが割れない。相手は焦る。俺氏、満面の笑みを浮かべる。

クレセリアを引っ込めシャドボのタイミングで出てきたのはポリゴン2
地球投げで半分以上削れ、相手は更に焦る。俺氏、満面の笑みと共に綺麗なソウルジェムになってくる。

返しの相手の攻撃。トレースした親子愛の冷凍ビームで、1発目で身代わりが割れる。2発目がガルーラ本体に直撃。ガルーラは こおった!


_人人人人人人人人人_
> ガルーラは こおった! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


俺「ファーWWWWWWW(椅子から転げ落ちる)」


ポリ2クレセを削り切れず負け。
裏がへラクロスだったので、ポリ2を地球投げで処理した後にファイアローで勝ちだったのに...

浄化されたはずのソウルジェムが再び濁る。

納得のいかない対戦?



ここで午前終了。まあ、不運もそんな続かんやろ、残りは楽しんでやろう!と昼食を買いに行って食べる。たのしくぽけもんしましょう!



5戦目 あんそにーさん ×

ガブリアス ギャラドス ギルガルド(ガルーラ ローブシン ファイアロー)

化身ボルトロス ハッサム スイクン(ガブリアス リザードン ゲンガー)


ガブでステロを撒いてギャラドスで削って、ギルガルドで削り切って勝ちだと思いこの選出。

初手ボルトガブ対面で、岩石封じに合わせてスイクンが出てくる。
裏を後ろの圏内に入れるためにステロを撒くと、冷凍ビーム。
ガブリアスが凍って固まる。

俺も固まる。

スイクンが神速を持っていたため、これは勝敗には関係無く、死に出しギャラドス。竜舞するとボルトロス引きで、ステロが刺さる。ボルトロスが電磁波してくる。
ギャラドスは痺れて動けない。


_人人人人人人人人人_
ギャラドスは痺れて動けない! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


俺「ファーWWWWWWW(椅子から転げ落ちる)」



ギャラドスが処理され、ボルトロススイクン+@で考えたとき、こちらのギャラドスに舞われた際、ボルトロスが電磁波を撒いて散った際にギャラドスを迅速に処理できる駒として裏がリザードンの可能性も捨てきれなかったため、ギルガルドで果敢に2舞を成功させ、ボルトロススイクンを落として残りHPを3割程残した状態でラストと対面する。

ラストに出てきたのはハッサム。泥棒がない、鉢巻にワンチャンをかけてキングシールドすると相手はバレットパンチ。ここでワンチャンを見事に掴む。

しかし、ギルガルドボルトロスにもらった電磁波のせいで麻痺って動けず負け。

ここで、ついにソウルジェムが濁り過ぎて魔女化してしまう。

納得のいかない対戦?



6戦目 テコキオン ×
ガルーラ ローブシン ガブリアス(ファイアロー ギルガルド ギャラドス)

ナットレイ 霊獣ボルトロス ガブリアス(ガルーラ ゲンガー クレセリア)


身内との対戦でしたが、魔女化していたためなぜこの選出をしたかも覚えていません。
ラストはガブリアスガブリアスで逆鱗を打ち合いました。




対戦は散々でしたが、一緒に投げガルーラを使おうと話しあった同人誌勢やテコキオンを始め身内がほぼ全員予選を抜けていたり、オフ自体が楽しかったので終始楽しめました。

二次会では、途中から来た荒川さん・だいあんを含めた、てんくゎん・ビーン・同人誌勢・テコキオン・かとぱん・荒川・だいあん・くーるじーで飲みに行ってとても楽しかったです。



主催のクラウディアさんこと、こだわり眼鏡ホルードさんを含めたスタッフの方々、参加した皆様お疲れ様でした。

【シングル】シングルキャラランク

ムーバー解禁後の個人的なキャラランク


S+++ ペラップ

S ガブリアス ガルーラ

A+ ゲンガー バンギラス ハッサム ゲッコウガ

A エルフーン マリルリ カイリュー クレセリア ボルトロス スイクン テラキオン ローブシン

A− ビビヨン リザードン キノガッサ ルカリオ ファイアロー ギャラドス ポリゴン2 ヒードラン ピクシー へラクロス ウルガモス パルシェン スターミー オーロット

B ラティオス カイロス フシギバナ ギルガルド カバルドン ライコウ トゲキッス ソーナンス ナットレイ メタモン ラティアス

C ライボルト ゴチルゼル ボスゴドラ カメックス チャーレム エムリット サザンドラ ブルンゲル サーナイト エンテイ バシャーモ ゴウカザル アグノム ユクシー 霊獣ボルトロス 霊獣ランドロス サンダー マンムー 水ロトム グライオン フワライド クチート オンバーン

D ラグラージ ゾロアーク マニューラ ジバコイル ヤドラン コバルオン プテラ カイリキー ヤミラミ ヌオー メタグロス サマヨール バルジーナ ラッキー ハピナス ドサイドン オムスター サクラビス エンペルト シャンデラ エアームド

E キングドラ(故) ドリュウズ(故) トドゼルガ(爆笑)





明確な勝ち筋を作れるポケモン、強い並びを作りやすい、構築に入ってきやすいポケモンの評価が高い。

相手の展開をさせにくいが、自ら強い勝ち筋にはなりにくいポケモンの評価はあまり高くない。
また、基本的に下から動くポケモンの評価も高くない。


以下適当に雑感


S+++
ペラップ...全てのポケモンの創造神はアルセウスではなく、ペラップである。このポケモンが入っているキャラランクがなぜ少ないのか。


S
ガブリアス...電気の一貫を消せ構築に入りやすく、強い並びを作りやすい。誘うポケモンが分かりやすいのでステロを撒く際、後ろの展開するポケモンが明確に展開できる相手を釣りやすいというステロポケモンの重要な要素を兼ね揃える。ガルーラより早く殴れる。


ガルーラ...最近では三日月の舞や癒しの願いで削り+削りで一体を犠牲にしてでも倒そうとしてくる相手すら許さない。攻撃の試行回数からして、下から対策して事故っても文句は言えない。ここまで持ち物が分かっていて強いポケモンは他にいないであろう。


A
エルフーン...展開が遅いポケモンに1度展開してしまえばリカバリーが難しい。ステロと絡めたい。すりかえ、土産で起点作成もできる。


A−
オーロット...もちろん鬼火等を持った型の評価は低く、呪いやどみが。こちらも1度展開した際にリカバリーが難しい

ビビヨン...5世代のキノガッサのような嵌め性能を持つ。岩石封じや凍える風から展開していきたい。
ただ耐久がモロすぎる上、舞った所で特殊メジャー技が弱点技が多いので被弾回数をいかに減らすか、ビビヨンが嵌められる相手を釣れる並びを作りたい

ヒードラン...クレセリアが多い環境のためこの評価だが、展開するポケモンたちの弊害になることが多いだけで自らが強いポケモンだとはあまり思わないのでもう少し低くてもいいかもしれない。

ポリゴン2...強い相手には滅法強いのだが、隙を割と産みやすいポケモンのためもう少し低くてもいいか。
殴る型のポリゴン2はもう少しいてもいいのではないのか。


B
ラティオス...少し低いのかもしれないが、最近強いと思ったことがないためこの評価。

カイロス...1度舞った際の捨て身タックルの指数がとても高く、高火力先制技もある。舞える耐性がないため、上手く舞える構築を作りたい。


C
ゴチルゼルオンバーンはもう少し高くてもいいのかもしれない。


D
コバルオンがもう少し高いかも。
岩タイプとしては固有の範囲を持つと有名なプテラはここ。



グドラドリはDぐらいかもしれないけど、面白いからここに纏めた。
天候とジュエルを奪ったゲーフリを許すな。




最後の方適当になった。
なんか抜けてたら教えて下さい。

【シングル】エルフーン入りクレセガルーラ

このブログと、Twitterの@coolg_pokeのアイコンのエルフーンはムキムキヒノアラシではありません。よく見ると可愛いエルフーンです。


エルフーン@残飯
145-x-134-103-127-137
ムーンフォース 宿木 身代わり アンコ

ガブリアス@襷
183-182-116-x-105-169
逆鱗 地震 岩石封じ ステロ

クレセリア@ゴツメ
223-x-176-110-152-105
サイキネ 冷B めざ炎 三日月舞

ヒードラン@オボン
197-x-127-151-127-141
火炎放射 鬼火 毒々 身代わり

・ガルーラ@ナイト
181-194-120-x-120-152
猫騙し 捨て身 グロウ 不意打ち

ギャラドス@ナイト
171-227-129-x-150-133
アクアテール 氷牙 地震 龍舞




攻撃範囲が圧倒的なメガガルーラを軸にした展開重視の構築。

クレセリアをクッションにしながら三日月の舞を絡めてガルーラガブリアスギャラドスが上から殴り、それらで障害になるポケモンエルフーンヒードランで処理や、削って後ろの圏内に入れる。



エルフーン

相手の展開速度が遅いポケモンに対しての駒。
いたずらアンコで相手の展開の阻害+こちらの展開の補助をする。

Cを少し振ることにより、ステロ+ムーンフォース2回で化身ボルトロスを落とせるので、有利対面から身代わりを貼った状態で出て来たボルトロスを分からせる。
ムーンフォースにより相手の攻撃技がないエルフーンにも有利を取れる。

見た目以上に耐久があり、単体でも動けて相当強い。
胞子や粉技の一貫を消せ、カバルドン入りや壁構築の展開阻害ができる。ピクシーやスターミーに対しても他の面子が見せた隙を埋めてくれる。
身代わりでトリックルームや壁への時間稼ぎも。
ガブリアスが誘う龍技を起点にできる。


C103ムンフォ
・155-100ボルトロス ステロ+ムンフォ×2で152〜
・187-126メガへラクロス 90〜108(89.1%で2発)
・155-130ラティオス、183-105ガブリアス、167-110サザンドラ確定2発

H145-B132
・260ヘラクロスミサイル針を身代わりが耐え
・222ギルガルド聖剣を身代わり耐え
・211鉄の拳ローブシン冷凍パンチ+マッハパンチ耐え
・222メガハッサムバレット耐え
・197メガルカリオ適応力バレットパンチを受けて身代わりを貼れる

H145-D127
・172ポリゴン2冷Bを、身代わり→残飯を挟んでもう一度耐えられる
・111スイクン冷B確定2耐え
・150ヒードラン火炎放射を確定耐え
・187ライボルトボルトチェンジを身代わりが耐え
・155ゲッコウガ冷凍Bを81.2%で耐え



ガブリアス

岩石封じにより対面性能が高まったガブリアス
単体性能が高く、電気の一貫を消せて、ガルーラより早く動ける優秀なステロ撒き。
襷が潰れてもクレセリアの三日月の舞から再利用できる。

エルフーンが相手の交換を誘えるポケモンなのでステロと相性が良い。
エルフーンヒードランギャラドスが展開し易いポケモンを誘える。
相手の構築がエルフーンが重めな場合、ステロを率先して撒く。



クレセリア

物理への切り返しの駒。
ガルーラが苦手な格闘へ繰り出せる。

三日月舞により殴り合った後のガルーラガブリアスギャラドス、身代わりで消耗したエルフーンヒードランを再利用できる。

隙を見せたくないため少しCを振って、めざめるパワー炎で177-120メガハッサム、冷凍ビームで155-100化身ボルトロスを2発にした。
194メガガルーラのやつあたりを2耐え。



ヒードラン

他の面子が誘う鋼に強い。
有利を取れる駒に投げれた時、繰り出される相手の後ろに負荷をかけられるように毒鬼火+身代わり。
毒鬼火とクレセリアのゴツメによりクレセドランの受け回しで相手を消耗させる立ち回りも可能に。

エルフーンとの補完が取れていて、宿木、鬼火、毒の定数ダメで削って後ろの圏内に入れ易くする。

過労死を避けるためのオボンにより、161パルシェンの破り珠ロックブラストを5発+急所1発までと、133鉢巻ファイアローのブレバ確定3耐え。200テクニキノガッサマッハパンチをオボン込み高乱数2耐え。
ゲンガーのシャドボは、オボンを挟んで3発耐える。
すぐ下に75族のメガへラクロスがいるため最速。



・ガルーラ

猫捨て身、グロウ捨て身、猫不意打ち、グロウ不意打ちの圧倒的な範囲を誇る。
相手のゴツメで削れた体力を、クレセリアの三日月の舞で復活させる。
グロウパンチを交代読みで打つ場合があるが、一貫する場面もある。

バックのクレセリアを頼りに、火傷を恐れず鬼火持ちや熱湯ポケモンと殴り合う。PT唯一の先制技持ちで、パルシェンを始め相手の積みポケモンのストッパーにもなり得る。


それぞれの技を組み合わせたときに見れる範囲

・猫+捨て身
204鉢巻逆鱗耐えまでしか振ってないポケモンが落ちる
207-135スイクンが天候ダメ1回込みで落ちる


・グロウ+捨て身
217-172バルジーナ確定
227-189クレセリアに221〜
急所率込みでかなり信頼できる乱数で落ちる


・猫+不意打ち
155-90化身ボルトロス、161-85ウルガモス確定
165-95ライコウが高乱数、151-115キングドラが低乱数で落ちる


・グロウ+不意打ち
183-116ガブリアス確定
(26〜+19〜)+(101〜+50〜)

177-120ハッサム確定
(25〜+18〜)+(97〜+48〜)

167-170ギルガルド確定
(きもったまグロウ+おやこあい不意打ち)



ギャラドス

メガガルーラが簡単に相手をし辛いガブリアスギルガルドのような並びや、テラキオンギルガルドのような並びに強く、削りやガブリアスのステロからの全抜きに入れるメガギャラドス

取り巻きがこいつが舞える奴を呼びやすく、ガルーラを出さない選出のとき出しやすいメガ枠。

舞った際の突破力を伸ばすASアクアテール。ゲンガー、ゲッコウガを舞った際上から潰せる。
相手のスカーフキッス、カイリューを意識して準速が切れなかった。






エルフーンのアンコールを絡めた拓は、結局有利択になることが多い印象だった。
先に展開し辛い場合に、相手のゲンガーに対して誰で1:1をするのかを見極める事が重要。
最初はガルーラとゲッコウガの攻撃範囲に注目して組んでいたが、回している内に気付いたらゲッコウガが消えていた。
ゲッコウガ入りも試してみたい。

XYで考えた構築の中で煮詰める期間がそこそこ長かったが、この構築に愛想が尽きたので次の構築を考えようと思いました。

【シングル】ボルトガッサ+ポリゴン2

ボルトロス@珠
155-x-90-177-100-179
10万/めざ氷/ボルチェン/気合玉

キノガッサ@襷
135-200-101-x-80-122
カウンター/マッパ/種ガン/封じ

ガブリアス@スカーフ
183-200-116-x-105-154
逆鱗/地震/エッジ/ドラク

ハッサム@ナイト
177-218-160-x-120-99
バレット/泥棒/剣舞/羽休め

ポリゴン2@輝石
191-x-137-141-118-81
イカサマ/冷B/電磁波/再生

・ゲンガー@ナイト
167-x-100-190-110-200
シャドボ/道連れ/滅びの歌/身代わり



ボルトチェンジから展開できるボルトロス、襷を持って対面性能が高いボルトガッサを軸に据えながらポリゴン2をクッションに、スカーフガブリアスやメガハッサムといった上から抜きに行けるポケモンで一貫を狙いに行き、それらの障害であるポケモンをゲンガーでキャッチする。



ボルトロス
ボルチェン+10万(気合玉)の範囲。
バンギラス、ガルーラ、ヒードラン等に打てる気合玉。最悪ガルーラとラス1同士で対面してしまったとしても、気合玉で5分以上の確立で勝てる。基本はボルトチェンジから展開していく。ポリゴン2に繋げる事が多い。
波動弾持ちの珠ライコウで考えていた時もあったが、ガブリアスを上から叩ける点と地面の一貫を消せる点、挑発を匂わせられる点でボルトロスが優った。
ギルガルドのゴースト技を誘える。


キノガッサ
物理と対面したとき打てるカウンター。主にカイリューローブシンに。陽気にすると相手の襷ガッサへのマッハパンチが中乱数になり、意地だとほぼ確実に2発で落とせる。
襷を持ったキノガッサの対面性能は6世代になってからも相変わらず健在だった。


ガブリアス
#S102以上をしばきあげナイト


ハッサム
ガブリアスが止まるフェアリーを起点に積んで羽休めと共に等倍以上の火力で打ち合う。
メガハッサムミラーの為と、相手のS4振り眼鏡ヒードランにワンチャンを持たせるためにSに多少割いた。
叩き落とすも魅力だが、相手のメガハッサムと等倍で打ち合うことを意識して泥棒。


ポリゴン2
ゲッコウガメガライボルトファイアローオンバーン等、XYになって出て来たボルトロスを上から叩いてくるポケモンに強めな事に注目した。
194ガルーラのやつあたりを2耐えできる所までBを割きCをガブリアス一発、残りD。上の対面性能が高いポケモン達が打ち合えない相手、上から叩いてくる相手に対してクッションで投げて切り返す。
ガルーラに対しては電磁波から入り、トレース親子愛イカサマで削りに行く。
ギルガルドは電磁波から入って冷B再生を使ってイカサマがあるのを悟られないようにしながら、ブレードフォルムのときに心の中で高笑いをしながらそっと優しく笑顔でイカサマを選ぶと一発で落とせる。
メガハッサム剣舞するとイカサマで確定2発。


・ゲンガー
キノガッサゲンガーの並び。
上のポケモンが重めな格闘やフシギバナを潰す。ガルーラやクレセドランに対しては道連れ滅びで上手く後ろの一貫を作っていきたい。
スカーフガブリアスの逆鱗、キノガッサの岩石封じ×2、鉢巻ファイアローのブレバを耐えられるHS。
フシギバナに対しては、吠えるを考慮すると確実に安定しないが個体数が多いとは思わなかったのでここを解答枠としている。





基本選出は特に無く、相手の構築によって臨機応変に対応する。

【シングル】カイリューハッサム

明けましておめでとうございます。
新年1発目の記事は雑ですが、今年からは浮かんだ構築案をこうして雑ではありますがどんどん記事に残して行こうと思います。



カイリュー@鉢巻 意地HAs
逆鱗 馬鹿力 雷パンチ 神速

ハッサム@ナイト 意地HAs
バレット 泥棒 剣舞 羽休め

ガルーラ@ナイト 意地AS
やつあたり グロウパンチ 不意打ち 身代わり

カバルドン@ゴツメ 腕白HBd
地震 ステロ 欠伸 吠える

クレセリア@オボン 控え目CS
サイキネ 冷凍B めざ炎 三日月舞

ゲッコウガ@珠 臆病CS
ポンプ 冷凍B 草結び 悪波動




対面性能が高い鉢巻カイリューから展開したい構築。カバルドンをクッションにしつつ、なるべく引かないで相手と打ち合うことを意識した。

主に物理相手にカバルドンをクッションに投げ、ステロ欠伸展開から身代わり+グロウパンチガルーラの形を取ったり、ステロの補佐と合わせて自身が打ち合えるだけでなくカイリューガルーラを再利用できるCSオボンクレセリア

鋼やフェアリーと打ち合える剣舞羽休めメガハッサムに加えて、補完でゲッコウガ


個別解説

カイリュー
後ろに特殊からの逃げ先がいないので182眼鏡流星耐え。ヒードランを始め、一貫しやすい馬鹿力。マリルリキッスに打てる雷パンチ。対面性能が高い。基本こいつから繋げたい。


ハッサム
カイリューが止まった先に投げられる。マリルリを対面で起点に打ち合う。スイクン等とも打ち合える泥棒。鉢巻カイリューの逆鱗+剣舞泥棒でHヒードランが落ちるので、相手のヒードランが眼鏡だった場合ワンチャン残る。
ゲッコウガに対しては変幻自在で氷タイプの状態ならバレットパンチで一発なので上手くカイリューハッサムで立ち回りたい。


・ガルーラ
グロウパンチで崩し性能、不意打ちで対面性能を持ったガルーラ。
カバルドンの欠伸から身代わり展開していきたい。
素の耐久だけでなく、身代わりの耐久を上げる意味でもHをもう少し振っても良いか。


カバルドン
ライコウ、ピクシー、ガルーラ、テラキオンカイリューハッサムローブシン辺りの数の多そうなポケモンに後ろから投げて展開していきたい。
こいつを見ても出てくる挑発を持っているであろうボルトロスにはガルーラクレセリアゲッコウガカイリュー辺りを上手くぶつけたい。

クレセリア
ステルスロックの補佐を得て、幅広い範囲と打ち合えるCSオボンクレセリア
ハッサム入りに出したいため、めざパ炎。
自身が殴り合ったあと、消耗が激しいカイリューガルーラを再利用する。

ゲッコウガ
ここまででまだ気になる相手のカバルドンを迅速に処理でき且つ、その後ろにいそうなポケモンに一貫させられそうなゲッコウガ。ステロを絡めて広範囲で殴れる。




今年も本ブログをよろしくお願いします。

【シングル】2013年 オフ使用構築・結果

2013年 オフ使用PTまとめ

今年のオフで使った構築と成績
自分への戒めの意味でも記事にまとめておく


2月
【スカーフグロス展開・壁トルネガブ】(http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/touch/20130204/1359952957)
・第25回シングル厨 3勝6敗 予選敗退

オフ前に今までで1番自信を持って参加した構築。だが今までで1番悪い結果になってしまった。当日の運もあったが、後になって考えてみると冷静に立ち回れてなかった。

キノガッサゴチルゼルに薄い内容となっているが、当時これらの数が多くなかったのでマークは薄い。このシングル厨以降、襷ガッサやD振りローブシンが数を増やす。数値や構成、持ち物を見ただけで何をするかはっきりとわかるPTが好きなので、自分の中ではわりと綺麗に組めた構築で自信がある。


3月
【展開対面 ボルトガッサカイリューハッサムスイクンマンムー】(http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/touch/20130319/1363682647)

・第2回あんこうオフ 予選7勝1敗
予選通過 決勝トーナメント2回戦負け ベスト8

この構築にも思い入れが強い。
サイクルを回さずに殴って削って捨てて、削って殴って切って、を繰り返す構築がシングルで強いことを再認識することができたPTであった。

当時蔓延していたポケモンたちへの解答としてマンムーに吠えるを持たせたところとてもハマった。
今では認知されている吠えるマンムーであるが、使い出した当時はこの並びのマンムーで吠えるを警戒してくる人がほとんどいなかった。
ボルトの挑発と合わせて、吠えるによってクレセリアのトリルの展開阻止をすることもできる。

このマンムーは意地っ張りのS132
に設定することで相手のポケモンのS判別をし、後ろのガッサでハメられるかを見極められる上に、182地震礫耐えウルガや182地震2耐えポケモンの調整を崩すことが出来るだけでなく、200地震礫で落としに行くグドラの処理ルートを増やすことができる。


8月
【カバドリラティハッサムガッサスイクン】(http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/touch/20130817/1376745376)

・第1回やどんとこオフ 5勝3敗
(チーム戦:荒川 ブロG くーるじー)

解説があまり思いつかない。
既に完成されたメンツに如何にオリジナリティを出そうかと悩んだ結果、基本選出であるカバドリラティに加え、壁・追い風等のギミックを入れることで使っていて楽しい構築になった。
ドリラティハッサムの一貫を作ることもだが、当時蔓延していた襷テクニガッサを起点に相手を崩せるビルドガッサは、壁や追い風と組み合わせて運用することで数値を引き上げて相手を積ませることのできる強力なポケモンであった。


8月
【霰スタン】(http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/touch/20130901/1378060242)

・第1回激安オフ 予選4勝2敗
予選通過 決勝トーナメント1回戦負け ベスト16
・第1回あめおふ! 予選5勝4敗
同率2位じゃんけん敗北・予選敗退

基本選出であるユキノオーヒードランカイリューが強かった。この記事(http://d.hatena.ne.jp/D_con/touch/20130602/1370182775)
でも述べられている様に、単体性能を高めたスカーフ御大入りのスタン構築の中でユキノオーヒードランカイリューローブ@2という形はBW2の御大スタンの個人的な結論だと思うような動きを見せてくれました。
ラムハッサムの枠の条件は
ゴチルゼル、襷テクニガッサに弱くない
・カバドリに弱くない
・崩しの展開に組み込める
・ストッパーになりえる
・他のポケモンと強い並びを作れる
だったのだが、他に適任がいればそいつでも良いのかもしれない。
ステロがあった方がもちろん強いが、ステロを絡めなくてもこの時の帯スターミーは強かった。


10月
【展開対面final ネオマンムーカイリューハッサム
(http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/touch/20131007/1381140850)

・第10回キツネの社mf 予選5-3
予選通過 決勝トーナメント1回戦負け ベスト24

吠えるマンムーが認知されてきたことによるメタのメタでマンムーに氷柱落としを採用した。
当日はこれがとてもハマって勝った試合があったが、決勝トーナメント1回戦で氷柱落としを当ててれば勝てた試合を外して負けた。
9割を外して負けたのだから、この日は持っていなかったと割り切りたかったが5世代最後のオフということで割り切れず、悔しい終わり方をしてしまった。
対面的に動く構築が自分にとって好きな要素を詰め込んだ構築で、結果は伴わなかったが自分の中で5世代の集大成の構築になった。




いよいよポケムーバー解禁でXY環境も盛り上がりを見せている所ですが、今年絡んでくれた人たちはありがとうございました。来年からもよろしくお願いします。