【シングル】壁+メガギャラドス


ラティオス@粘土
187-x-100-150-131-178
サイキネ/リフ/光壁/吠える

ハッサム@ナイト
177-214-160-x-120-103
バレット/叩き落とす/剣舞/羽休め

テラキオン@襷
167-181-110-x-110-176
インファ/岩石封じ/ステロ/挑発

エルフーン@残飯
145-x-125-103-96-181
ムンフォ/宿木/身代わり/アンコ

ヒードラン@眼鏡
167-x-126-182-127-141
オバヒ/放射/ラスカ/大地

ギャラドス@ナイト
183-214-129-x-150-133
アクテ/氷牙/地震/竜舞




以前から組んでみたかった壁+メガギャラドス
壁下のメガギャラドスの数値の高さには目を見張るものがあり、ギャラドスの突破力の足りなさを舞う回数の確保で補える。




◼︎ラティオス
ギャラドスの苦手とするフシギバナに打点を持てる壁貼り。ゲッコウガの冷凍を耐えられる耐久振り。
癒しの願いを使えるラティアスも魅力だが、ラティアスだと選出段階でより壁らしく見えてしまうのでラティオス
個人的に、並びでのバレにくさから壁を貼るならラティオスにしたい。
ヒードランなど、身代わりを残してくるポケモンが癪だったのでラストには吠える。
ウルガモスバンギラスに目の前で自由に積ませない。
テラキオンのステロとのシナジー


◼︎メガハッサム
バンギラスハッサムなどの相手の積みポケモンのストッパーとなりながら、テラキオンのステロを絡めて抜きエースになれる。
ステロが無くても2舞バレットで181-120ガルーラを落とせるAを確保し、102マリルリを意識したS103。
相手との数値の差を広げられる技である叩き落とすは、まさにメガポケモンに合う。
ギャラドスとの攻撃範囲の優秀さ。
壁下のメガポケモンの数値の高さ。
ラティハッサムの並び。


◼︎テラキオン
ガルーラを一撃で沈められる貴重なステロ撒きであり、エルフーンと縦の並びが割と綺麗になる。
後ろのハッサムギャラドスの火力補佐、エルフーンを動きやすくする。挑発でクレセリアに好き勝手させない。
岩技はボルトロスを見て岩石封じ。
ラティハッサムテラキの並び。


◼︎エルフーン
9割でへラクロス2発、ミサイル針を身代わりが耐え(15/16)。
HPを宿木意識で低くするよりも、上記の乱数を確定にした配分の方がいいのかもしれない。
ボルトロスを意識したS振り。
マリルリに隙を見せずに水の一貫を切れて、相手の展開を安易に許さない。
ラティオスが何も出来ないで倒された場合、ラティオスが誘った技がこいつの起点になる。
こいつ自身が誘う抜群技はハッサムギャラドスがアンコールから起点にする。
相手のカバルドン入りへの圧力。



◼︎ヒードラン
高い特殊決定力であり、他のポケモンと並びを作りやすい。鬼火の一貫を消すための枠でもある。
相手のフシギバナクレセリア鋼ピクシーへの圧力。
眼鏡ポケモンの壁下の数値の高さを活かすために耐久を振ってもいいかもしれない。相手のヒードランに大地を打ちたい。
壁下で活かせるポケモンで上記の条件を満たせるポケモンなら、この枠は改善できそう。


◼︎メガギャラドス
+2アクアテールで181-120ガルーラを確定。カイリューと対面したときのことを考えて準速。残り耐久で少しでも壁下での耐久を伸ばした。
2舞したときの壁下の数値は、

183-428-258-x-300-266

余りの数値の高さに卒倒してしまいそうです。

ステロ+103エルフーン+牙メガギャラドスを使う際、相手のB振りでないメガフシギバナがステロ+ムンフォ1回+2舞牙で落とせるので、ステロポケモンを切る→エルフ死に出し→身代わり(フシギバナ交代)→ムンフォ(ヘドロ爆弾)→アンコールで相手の裏がギャラドスを一撃で落とせるポケモンでなければ2舞して全抜き体制に入れる。





壁+アクテ/地震/身代わり/竜舞メガギャラドス+物理珠パルシェンの並びが、面白い攻撃範囲をしているためそちらも考えたい。